コトちゃんと東京国立美術館で行われている
岡本太郎展に行ってきました。
前日の雨で桜も散ってしまったかな〜と残念に思っていたけど
美術館までの道中、お花見も十分楽しめました。
桜吹雪が舞い散って目の前がピンクの水玉。かわいい。
画像は竹橋駅降りてすぐにあるパレスサイドビル。
その斬新なデザインに思わずビルフェチの血が騒ぎました。
ミニマルのリズムと陰影。線が好きだ。
平日だったこともあってか割とスムーズにゆったり見る事が出来ました!
まず入ってすぐ彫刻達が左右にずらり。
まるでモーゼの十戒の海が割れて、その間を渡るような
そんな不思議な気分でゆっくりと歩いた。
中央で待っていたノンちゃんを見てなぜか泣きそうになった。
そして沢山の、絵。
自分よりも生きている絵にただただ圧倒されました。
最後の部屋、第7章は長時間いたら気が狂うかもしれない笑
気を狂わせれるほどの絵って。どれだけ生きているんだ!!
なにかドンッと感動するものに出会うと
自分はこれっぽっちも生きていないといつも感じる。解放したいな〜。
そのあと大好きなレーズンサンドがある近江屋へ。
バームクーヘンもおいしいのかなー?
ここは結構混雑していて相席になった。
相席はいやだなーという空気が相席をいやにするよねー。
ここのドリンクバーは飲み放題なんだけど
だいたいチョコドリンクかイチゴジュースに落ち着く。
メロンはなんかかゆい。
コトちゃんから頂いたおやつとお茶。
お茶はコトちゃんが一番大好きなお茶なんだって。
丸八製茶場の加賀ほうじ茶。
ほうじ茶の香ばしさと緑茶のような甘さと
ジャスミンのような爽快な味わいで
深みのあるおいしいお茶だったよー。
ごちそうさまでした(はあと)